主治医の先生の指示に基づいて、先生が懸念している合併症や基礎疾患の状況について、確認します。
看護師の訪問で確認したご本人様の医学的状況について、毎月主治医の先生に報告し、治療方針の変更など必要があれば、指示を仰いで、病状が安定するように支援します。
病状と障害の観察と併せて、服薬状況を確認し、主治医の先生に経過報告するとともに、新たな治療方針について指示を仰ぎます。
主治医の先生は限られた診療時間の中で、生活情報が不足しやすいため、訪問看護が情報提供することで、適切な治療をより一層受けやすくなります。
導尿カテーテルの挿入
インシュリン注射と血糖コントロール
点滴、中心静脈栄養法など
痰吸引と嚥下状態の確認
褥瘡の処置、保湿
ネブライザーと呼吸状態の確認